東京工科大学スポーツ大会2014について
毎年恒例のスポーツ大会を、2014年5月24日(土)に八王子キャンパスにて開催します。
参加には事前にエントリーシステムにて登録が必要です。登録はチーム単位で行います。
各競技で上位入賞チームには賞品の贈呈があります。
卓球の件のお詫びと説明
体育会会長の杉本です。
卓球の競技がスポーツ大会で中止になってしまった事のお詫びと説明の為、この場をお借りしています。
まず、卓球が中止になってしまった主な原因は、卓球の運営サークルが当日に参加出来なくなってしまった事にあります。
スポーツ大会競技の当日運営は、人数の関係で体育会ではなく担当のサークルに任せています。
その為、当日の運営がいなくなった時点で競技の参加が中止の危険性があります。
そこで、混乱を防ぐため学務科から連絡のあった4月18日にweb担当のLinuxサークルにお願いし、卓球の項目全てをWeb上から消して頂きました。
またポスター作成の都合で、4月23日までに結論を出すように学務科から指示されました。
体育会の対応としては、文化会長に同意を得て体育系サークル文化系サークル問わず、全サークルの代表に卓球サークルの代理を依頼しました。ですが、四月中旬は春の大会等で各部活が忙しく、また期限も短いので代理のサークルは見つかりませんでした。
このような次第ですので、スポーツ大会の卓球の開催は困難と判断し、中止させて頂きました。
本企画を楽しみにお問い合わせ頂いた皆様には、誠に遺憾な結果でございますが、何卒、ご了承のほど宜しくお願い申し上げます。ご迷惑をおかけしたことに心からお詫び申し上げます。
登録後のメールの返信の不具合について
学内サイトにも告知があった通り、本登録メールは13日中に全てのチームの代表者のメールアドレスへ送信を完了していますが、何らかの原因により一部チーム代表者様へメールが届いていない模様です。
つきましては、代表者登録の締め切りを16日23:59まで、メンバー本登録期間を20日18:00に設定いたします。
本登録用メールは再度送信いたしますが、迷惑メールボックスや受信フィルターを確認のうえ、今しばらくお待ちください。
*経験者制限ルールについて
本大会はどなたでも気軽に参加し、楽しめることを目的としています。
競技をより盛り上げるためチームの実力を均等にするルールを定めます。
競技に関連するサークルのメンバーは実際にコートにでてプレーする人数の半分までしか同時出場できません。
例:バレーボールでは登録人数は8人ですが、競技は6対6で行われます。
この時、該当するサークルのメンバーは同時に3人までしかプレーできません。
例2:バスケットボールは登録人数は7名ですが、競技は5対5で行われます。
この時、該当するサークルのメンバーは同時に2名までしかプレーできません。
競技の途中で選手の交代があった場合もこのルールに適するように交代してください。
違反が発覚した場合、ペナルティが課せられます。
それぞれの競技でどのサークルが該当しているのかよく確認してからメンバーの登録をしてください。
ルールの適用される競技に参加される場合は、ルールに適したチーム編成で登録して下さい。
チームの登録人数や、ルールの詳細は競技名をクリックすることで表示されます。
サッカー
1チーム13人16チーム、総人数208名。
予選リーグ(午前) 10分1本
4ブロックで総当たり戦
決勝トーナメント(午後) 10分ハーフ(ハーフタイム3分)
各ブロックの1位で準決勝→決勝・3位決定戦を行い1位から4位を決める
基本的にはサッカーのルールを適応。一部、フットサルのルールを適用する。(オフサイドなし、タッチラインからのリスタートはキックイン、ファールの判定)
該当サークル所属の人の試合中のプレイヤー人数が各チーム4人以下であること。(このルールに適したチーム編成でエントリーすること)
交代は自由(リーグ戦・決勝トーナメントのそれぞれでチーム全員がプレーすること)
交流が目的だということを忘れずにフェアプレーをすること
リーグ戦は勝ち点(勝3・引1・負0)で計算→得失点差→じゃんけんでリーグ順位を決める
ルールを無視したチームには順位をつけない。決勝トーナメントの参加資格を失う。
硬式テニス
2人1組32組、総人数64名。
ダブルストーナメント形式
出場者の数により山を減らす可能性有
男女差をなくすために女子同士のペアと男子同士のペアが戦う際は女子に毎ゲームごと2ポイント先取している状況から開始する。
(ミックスダブルスの際には適応されない)
該当サークル所属の人の試合中のプレイヤー人数が一人であること。(ダブルスのうち、両方が部活に加入しているのを禁ズ)
交流が目的だということを忘れずにフェアプレーをすること
準決勝、決勝は1セット6ゲームマッチ、それ以外は4ゲームマッチ
服装は構わないがテニスシューズを必ず履くこと
ルールを無視したチームは欠場とする
バスケットボール
1チーム7人16チーム、総人数112名。
1試合6分2クォーターのトーナメント制。(トーナメントは当日くじで決定する)
試合に出るプレーヤーは5人のうち該当サークル所属者は2人までとする。
女子プレーヤーが点を取得した場合、得点は通常の2倍で計算する。
シュート時のファウルはフリースローを行わず、自動的は1点をプラスし、ファウルされた側のボールから再開する。
その他のルールは従来のバスケットボールに準ずる。
バレーボール
1チーム8人24チーム、総人数192名。
1試合15点マッチ1セットのリーグ戦
(トーナメントは当日くじで決定する)
試合に出るプレーヤーは6人のうち該当サークル所属者は3人までとする。
登録は8人までで、該当サークルまたは部員は3人まで登録可能
その他ルールはバレーボールに準ずる
バドミントン
2人1組24組、総人数48名。
予選リーグ(午前)4ブロックに分かれる。4ブロックで総当たり戦
決勝トーナメント(午後)各ブロック1.2位がトーナメントに出場
各ブロックの1位で準決勝→決勝・3位決定戦を行い1位から4位を決める
日本バドミントン協会のルールを適応し、点数・ゲーム数を変更。
該当部員、サークル所属の人の試合中のプレイヤー人数が各チーム1人以下であること。
リーグ戦は1ゲーム21点マッチで勝ち数で計算→得失点差→じゃんけんでリーグ順位を決める。
決勝トーナメントは3ゲーム15点で順位を決め、準決勝から3ゲーム21点になり順位を決める。
不正、危険行為などをしたチームには順位をつけない。決勝トーナメントの参加資格を失う。
バドミントンを通じて交流する
大縄跳び
1チーム15人30チーム、総人数450名。
1回勝負
1分間に八の字飛びで飛んだ回数で勝敗を決める。途中で引っかかっても飛んだ回数は継続する。
*経験者制限ルール該当サークル無し
綱引き
1チーム15人30チーム、総人数450名。
1チーム8名で行い、補欠は2人までとする。
時間制限はなく、相手側チームが自分側チームに4m引き込んだ時点で勝敗が決まる。
チームの最後尾(アンカーマン)のみロープを肩または腰に巻くことが出来る。
反則を起こすと審判から注意され、直ちに改めなければいけない。
3回反則を犯すとそのチームは無条件で負けとなる。
反則となる行動は故意に座ること。足の裏以外の部分が地面に触れたままロープを引き続けること。
ロープを肘や腕を使って自由を利かなくすること。両手で握り拳を作り、身体に沿って持ち上げること。
*経験者制限ルール該当サークル無し
ドッジボール
1チーム8人16チーム、総人数128名。
トーナメント方式をとるが、参加チームが4チーム以下の場合、リーグ戦を採用する。
試合時間5分。相手チームの内野を全滅させるか、試合時間終了時に内野人数が多かったチームの勝利。
元外野は2人。首から上へのボールはセーフとなる。
試合開始時のボール所有権は、各チームの代表者同士のじゃんけんにより決める。
相手コートに転がっているボールを取るのは禁止(空中は可)
リーグ戦の場合は勝ち数を競う→同点の場合は再試合(時間がなければじゃんけん)でリーグ順位を決める。
*経験者制限ルール該当サークル無し
ボウリング
登録する必要はありません。当日、直接会場にお越しください。
受付で参加用紙を記入後ボウリングを1人1ゲーム無料で行う。
受付の際に左手にペンで印をつける。
受付の際に左手に印がある人は二回目なのでゲームを断る。
終了後スコアを配布する。
広大な八王子キャンパスで、アツく楽しく運動しましょう。
日頃運動不足の人も、
サークルや趣味で鍛えまくった人も、
ベストを尽くしましょう!!
みなさんの参加、お待ちしております!!
注意事項
当日雨天の場合、外で行われる競技は中止です。
体育館で行われる競技参加者は専用シューズや体育館履きを持参してください。外履きでは参加できません。
全体での開会式、閉会式は行いません。
競技で使用される用具は貸出されない可能性があります。(近日更新予定)
個人のスパイクを持参する場合、ポイント交換タイプの物は使用できません。必ず固定タイプのものを使用してください。
スポーツ大会の情報は随時このサイトに掲載されます。登録を済ませた方も、まめにチェックするようにしてください。